老朽化した空き家
全国の自治体が、老朽化した空き家の解体に迫られているそうです。
自治体は強制撤去でき、解体費用は空き家の所有者に請求できるよう
になっているのですが、所有者が分からなかったり、死亡している場
合もあり解体費用を回収できずにいるそうです。
呼子町でも崩れかかった家は数軒あります。隣の家には迷惑をかける
し、外観も良くありません。
所有者は死亡し空き家のまま老朽化していく建物が増えていくと思う
ので、所有者は早く対応をしてもらいたいものです。
一方、空き家やマンションの空き部屋などを旅行者らに有料で貸す
「民泊」を営業できる物件数が全国で一万件を超えたそうで住宅宿泊
事業法(民泊新法)施工後、民泊の定着が順調に進んでいるようで
す。
写真とは関係ありません。